近畿大学の教育の基本方針でもある、人々から、愛され・信頼され・尊敬されるれる医師の養成をめざす。病気そのものを対象として病気を撃退することを医療の本質とは捉えず、病める人を全体としてとらえ、ひと りひとりの患者さんの持つ問題を解決することをめざすような医師としの人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリー・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につける
近畿大学の初期臨床研修は、全ての医師に求められる幅広い基本的な臨床能力(知識・技術・態度・情報収集力・総合判断能力)を身につけることを目的としている。本プログラムでは、プライマリー・ケアを中心に、専門医へ到達する前段階としての初期研修を位置付け、知識・技術の修得のみならず、医師としての倫理性、医療安全管理への積極的な対応、医療チームの一員としての協調性、患者およびその家族とのコミュニケーションなど、医師に必要な資質を習得する。