病気そのものを対象として病気を撃退することを医療の本質とは捉えず、病める人を全体としてとらえ、ひとりひとりの患者さんの持つ問題を解決することをめざすような医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につける。