病院長の挨拶

近畿大学医学部附属病院は昭和50年5月に大阪南部で唯一の大学病院として開院致しました。開院以来、大学病院として「人に愛され、信頼され、尊敬される人を育成する」という大学の教育理念の元に教職員も医療技術向上のために日夜研鑽に励んでいます。同時に患者様本位の明るい病院を目指し、患者様のご要望を最優先し、親切な接遇と病院全機能をあげての医療行為の実施に努力しております。

現在、特定機能病院として、また日本医療機能評価機構認定病院、肝疾患連携拠点病院、癌診療連携拠点病院として高度の医療を行っております。各診療科における指導医の数も充実しており研修のためのプログラムも各科で工夫がこらされた内容となっております。肝疾患、特に肝癌の治療は有名で大阪府以外の都道府県からの治療のために訪れる人が多いことも特徴です。

癌診療では腫瘍内科が薬物療法専門の内科学講座として80大学で初めて創設されており、放射線腫瘍学も充実致しております。癌のプロフェッショナルを目指す諸君にとってもよい研修ができることと思います。また、他の外科系や内科系の各診療科も癌に特に力を入れて診療を行っておりますが、もちろん癌以外の領域でも特徴をもった診療科が多数存在しております。世界へ向けての発信も我々の目指すところであり、「Think globally, Act locally」という言葉を実践するように心がけて地域医療にも貢献を致しております。

近年の医師不足はやはり卒業間もない研修医の時代に如何にやりがいを持てるような教育を行うかということが重要ですが特にこの「やりがい」といった点に力を入れた研修医の教育を心掛けております。どうぞ本院において充実した研修医生活を送ってください。

病院長 工藤 正俊 病院長 工藤 正俊

総合医学教育研修センター

担当
庵野(アンノ)、山本(ヤマモト)、植田(ウエダ)、宮口(ミヤグチ)、吉野(ヨシノ)
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