循環器内科後期研修プログラム
循環器内科
宮崎俊一 教授
平成16年研修義務化以降、当科では後期研修医12名が入局し、内大学院進学者8名となっています。
また平成23年3月に、2名の大学院卒業者が医学博士取得しました。
後期研修の初年度は循環器の高度な知識と技能を得るため、おおよそ3ヶ月毎に一般病棟とCCUを交互にローテーションする。2年目以降は大学院コースまたは助教コースを選択する。
大学院は4年間の研究を基本とし、仮説の設定、対象と解析手段の決定、データの解析、論理的考察のプロセスを学習する。臨床データや実験データを学会発表や科学的論文に昇華させ、医学博士(過程博士)を取得する。
助教コースでは、より実践的な診療に専念する。インターベンションを中心とした冠動脈疾患や不整脈の治療、非侵襲的な画像診断などを行う。症例が蓄積され、質の高い論文が発表できれば医学博士(論文博士)も取得可能。また、内科認定・専門医、循環器専門医などが取得できるよう援助し、希望者には院外研修(海外・国内留学など)を推奨する。
卒後3年目以降、受験資格を満たせば内科認定医取得できます。
当科では、内科認定医取得後、専門研修を行うことにより以下の専門医資格が取得可能です。
循環器内科では臨床、研究、教育の3本柱が等しく重要であるとの理念に基づいて活動しています。この3本柱の全てをバランス良く身につけていくことは若い医師にとっては高いハードルかも知れません。しかし、私たちの教室では研修が終了した時点で個々の医師の特性や希望に応じた目標を設定し、専門性や方向性を適切にアドバイスするよう心がけています。従って、乗り越えることができない試練というよりは、むしろ個々の医師に適した修練ができると考えています。
自信溢れる立派なプロフェッショナルになることを目指して、私たちと一緒に明るい未来に向けて邁進しましょう。
近畿大学循環器内科医局 内線3526
e-mail:kinkicardiologyp@gmail.com
平野 豊(医局長)
谷口 貢(臨床研修管理委員)